忙しいママにこそ必要な“仕組み化”

子育て、仕事、家事に追われて
家計簿をつけなきゃ!と思っても、なかなか続かない…

銀行に行って通帳記帳をするのがすごく手間
そんな忙しいママにおすすめなのが、マネーフォワードME×ネット銀行の組み合わせ。
この2つを活用すれば、家計管理の手間を大幅に削減しながら、将来の資産形成=投資の準備までできるんです!
マネーフォワードMEとは?自動で家計簿が完成する便利アプリ
マネーフォワードMEは、銀行口座、クレジットカード、電子マネー、証券口座など、あらゆるお金の動きを自動で記録・可視化できる家計簿アプリです。
- 銀行口座やカードを連携するだけで、毎日の収入や支出を自動で記録
- 支出は自動でカテゴリ分けされ、グラフで「見える化」
- 家計の収支バランスも一目で把握できる

つまり、入力ゼロでも家計簿が完成するんです!

✅カテゴリごとに支出が色分けされていて、見やすく管理しやすい
支出のカテゴリは好きなように編集できるため、自分に合った家計簿にもできます。
無料プランは4口座まで。有料プランが断然おすすめ!
マネーフォワードMEには無料プランと有料プランがあり、無料プランでは最大4つの金融機関までしか連携できません。

家計管理を本格的にしたい人や、私のように複数口座・証券口座・カードをまとめて管理したい人には、月額500円(年間プランにすると480円)のプレミアムプランがおすすめです。
私自身も銀行・証券・クレジットカードなど複数連携しているので、有料プランを使っています。
さらに注目なのが、マネーフォワード光。
光回線としてもお得なのに、このプランを契約するとマネーフォワードMEの有料プランが無料に!
我が家も乗り換え予定で、通信費と家計管理が同時にラクになるので一石二鳥です。
ネット銀行は紙の通帳より便利!その理由とは?

いまだに紙の通帳で家計管理していませんか?
ネット銀行を使えば、ATMでの通帳記帳や残高確認の手間が不要になります。
- 24時間スマホで残高や履歴を確認できる
- アプリから振込や入出金の手続きもスムーズ
- 振込・ATM手数料が無料になる優遇あり
例えば住信SBI銀行と楽天銀行だとこんな感じ↓

✅スマホで残高確認や入出金履歴のチェックができ、家事の合間でもラクラク管理。

✅楽天ポイントの獲得状況や残高もひと目で確認できて、家計+資産管理がしやすいアプリです。
どの銀行と連携できる?主要銀行一覧
マネーフォワードMEでは、以下のような銀行口座と連携可能です(2025年4月時点):
ネット銀行
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- PayPay銀行
- auじぶん銀行
- ソニー銀行
都市銀行・メガバンク
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
地方銀行・その他
- りそな銀行
- ゆうちょ銀行
- 埼玉りそな銀行
- イオン銀行
- スルガ銀行 など
我が家では、給与振込先のりそな銀行、保育園や学校指定のゆうちょ銀行も連携しており、 それぞれの残高をスマホから即チェックできます。
ATMに行かなくてもスマホで振込できるので、忙しい育児中でも手間なく資金移動ができて本当に助かっています。
また、住信SBIネット銀行や楽天銀行のようなネット銀行なら、振込手数料無料の優遇もあるので、コスト面でもおすすめです。
おすすめは「住信SBIネット銀行」or「楽天銀行」

マネーフォワードMEと相性のいいネット銀行としておすすめなのが、次の2つ
● 住信SBIネット銀行
- SBI証券との連携がスムーズ
- ハイブリッド預金で普通預金金利が高め
- 自動入金・自動振替などの便利機能が充実
● 楽天銀行
- 楽天証券との資産連携が可能
- 楽天ポイントが貯まりやすく、使いやすい
- スマホアプリがシンプルで使いやすい
どちらもマネーフォワードMEとの連携が簡単で、手間なく家計簿を自動化できます。
実際の銀行口座連携画面↓

投資管理にも強い!SBI・楽天証券との連携で資産も「見える化」
マネーフォワードMEは、家計だけでなく資産運用の管理にも強いのが特徴です。
- SBI証券や楽天証券と連携すれば、投資信託やNISA口座の残高も自動で反映
- 毎月の収支に加え、資産の推移もアプリでグラフ表示
- 家計と資産を一括管理できるから、お金の流れ全体が見える!

投資初心者でも、「お金の流れ」が分かれば安心して一歩を踏み出せますね
実際の証券口座連携画面↓

✅SBI証券は私・夫・長女、楽天証券は長男・次男の口座と分けて連携しており
家族それぞれの資産状況をひと目で把握できます。
SBI証券の支出グラフ↓

✅毎月いくら投資に回しているか支出として自動で反映されるので
家計とのバランスが把握しやすいです。
実際に私がやってる“家計と投資の見える化ルーティン”
我が家では、以下のような流れで活用しています。
- 給与口座はりそな銀行のまま使いながら、銀行・証券口座をマネーフォワードMEに連携
- 支出の多くをクレジットカードや電子マネーで支払い(全て自動連携)
- 家計簿アプリで収支と資産を自動チェック
- 月末に夫と10分の“お金の振り返りミーティング”を実施
こうすることで、「どこにお金が流れているか」把握でき、自然と無駄遣いも減るようになりました。
まとめ:家計も投資も「見える化」して、お金の不安から自由に!
忙しくて家計簿が続かないママには、マネーフォワードMEとネット銀行の活用が最適解です。
家計の自動記録、資産の見える化、家族口座の一元管理まで、スマホ1つで完結。
そして通信費も節約できる「マネーフォワード光」との組み合わせで、家計の見える化×固定費見直しが同時に叶います。
今の時代、「お金の流れを知ること」が安心への第一歩。
まずはアプリとネット銀行を連携して、あなたも今日からラクして貯まる家計管理を始めてみませんか?
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